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ミディトマト
ページ番号:389-511-890
最終更新日:2017年3月24日
ミディトマト
トマトは、南米のアンデス高地が原産で、日本には17世紀後半に伝わりました。当時は、薬用・観賞用として利用されていたようです。日本で食べられるようになったのは、今から約100年前で、品種改良による食味の向上により、20世紀後半から急激に需要が増えました。
ミディトマトは、果実の大きさは大玉トマトとミニトマトの間の中玉トマトで、濃い甘みと爽やかな香りがぎゅっと濃縮されています。
福井ブランド「越のルビー」
福井県産の華小町、華クインという品種は、総称ブランド「越のルビー」として販売されています。ツヤがあり弾けそうな果実で、食べた瞬間、ジューシーで濃厚な果汁が口いっぱいに広がります。栄養面では、ビタミンCや生活習慣病などの原因とされる活性酸素を減らす働きのあるリコピンが、大玉トマトと比べて多く含まれています。
収穫時期 7月から10月
保存方法
ビニール袋やポリ袋に入れるか、ラップをして野菜庫で保存してください。
収穫前のミディトマト