鯖江市は、令和3年5月にゼロカーボンシティ宣言をし、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指しています。また、燃やすごみの減量化に取り組んでおり、燃やすごみ袋への記名式を導入し、現在は「生ごみ3きり運動（使いきり、食べきり、水きり）」を推進しています。その燃やすごみ減量化のさらなる推進のために令和5年11月から令和6年3月までの間、大学生・大学院生合計4人の方々に鯖江市地域おこし協力隊インターンとして活躍していただきました。

※「地域おこし協力隊インターン」とは総務省が創設した地方への移住に淡い関心を寄せる方や地域おこし協力隊をあまり知らない方へのアピールを目的とした、短期間の地域協力活動支援制度です。

活動内容紹介（エコネット通信2024年43号特別号）（PDF：1,223KB）