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市消費生活センター啓発活動トピックス【2024年度】

ページ番号:582-153-876

最終更新日:2025年1月9日

2024年度トピックス【最新情報】

 市消費生活センターでは、消費者トラブルに遭ったときの相談窓口の周知および特殊詐欺被害などの消費者トラブル未然防止を目的に様々な場で啓発活動や依頼に応じて出前講座を行っています。

★講座のお申し込みはこちらから★

188絵はがきコンテスト・188MANGA博 受賞作展示中

展示】令和7年1月8日〜31日(市役所、市内駐在所・交番、市内郵便局、アル・プラザ鯖江)
    令和7年1月16日〜22日(文化の館)
【表彰日時】11月30日(土曜日)10時00分〜11時00分
【場所】鯖江市役所 4階会議室
【表彰者】佐々木市長、鯖江警察署長、北中山郵便局長

 消費者トラブルに関する相談窓口である消費者ホットライン188を広く周知することを目的に、市・鯖江警察署・市内郵便局が共催した消費者ホットライン188絵はがきコンテスト、188MANGA博の受賞作品を表彰しました。 

絵はがきコンテストを活用した取り組みについて掲載されました。

消費者ホットライン188絵はがきコンテスト(市内小学生)【3・4年の部】

消費者ホットライン188絵はがきコンテスト(市内小学生)【5・6年の部】

188MANGA博(市内中学生)

小学生への出前講座

【日時】12月13日(金曜日)11時35分〜12時20分
【場所】立待小学校
【テーマ】情報モラル授業 身バレと課金トラブル
【参加者】立待小学校3年生 73人

 今回の講座では、インターネット利用時の個人情報の漏えいや課金トラブルのリスクと対策についてお話ししました。個人情報の安全な取り扱いや課金トラブルの実例を紹介し、質疑応答で児童たちの疑問に答えました。
 児童からは、「身バレや課金トラブルをしないように自分を守ったり、知り合いや友達を守っていきたいなと思いました」「身の回りには怖いものがたくさんあることや、ちょっとしたことで自分の情報がバレてしまうことをたくさん知り、自分も気をつけようと思いました」との感想が聞かれました。

小学生への出前講座

【日時】12月5日(木曜日)10時35分〜11時20分
【場所】片上小学校
【テーマ】持続可能な社会 物やお金の使い方
【参加者】片上小学校5年生 14人

 持続可能な社会を目指すために、物やお金の使い方を学ぶ講座を行いました。講座では、売買契約の具体例として、お店でカレーを食べる時にいつ契約が成立するか説明し、消費者・事業者側のそれぞれの気持ちやエシカル消費についてもお話しました。
 児童からは、「欲しいものがあっても、本当に必要なのか考えてから買おうと思いました」「売買契約という言葉がよく分かりました。簡単なことですぐ成立してしまうのが怖いなと思いました」などの感想が聞かれました。
 この講座を通じて、児童たちは持続可能な社会の実現に向けた意識を高めることができました。

小学生親子への出前講座

【日時】11月29日(金曜日)13時10分〜13時55分
【場所】片上小学校
【テーマ】スマホからの身バレ、課金トラブル
【参加者】片上小学校 親子26人

 スマートフォンやインターネット利用に伴う個人情報の漏えいやゲーム課金のリスクについて、親子で理解を深めてもらうことを目的とした講座を行いました。講座では、実際に起こった事例を交えながら、トラブルを未然に防ぐためにネットトラブルやゲーム課金の仕組みを学びました。
 参加した親子からは、「いつも楽しく使っているゲームやアプリでトラブルが起きるかもしれないと思うと怖いなと思いました。これからもトラブルが起きないように気をつけて使いたいと思いました」「SNSやインターネットでのゲームなどは、常にトラブルに巻き込まれる可能性があることをきちんと学べて良かったと思います。また、事例などを使っての説明も分かりやすかったですし、子供たちも何をすると被害者になってしまうかを想像しやすかったのではないかと思いました。定期的に学べると良い内容だと思います」などの感想が聞かれました。
 
 

多重債務に関する研修会

【日時】11月12日(火曜日)、19日(火曜日)10時30分〜12時
【場所】鯖江市役所5階 クリエイティブステーション
【テーマ】多重債務の現状と多重債務者への対応について
【講師】財務省 北陸財務局 中谷氏、塩谷氏、森岡氏
【参加者】職員 28名

 昨今、消費生活センターにはギャンブル依存や生活苦に起因した多重債務相談が寄せられており、今後も相談件数や債務額の増加が危惧されます。今回は、多重債務に関する研修会を実施しました。
 研修会では、具体的な事例を通して多重債務の現状と多重債務者への対応方法を学び、実務に役立つ知識を深めることができました。
 参加者からは「誰でも多重債務に陥る可能性があることを聞き、クレジットカードの限度額を下げたり、借金の申込みができないようにするなど自分で無理な支出を防ぐ仕組みを整えておく必要があると感じた」や「債務整理の4つの方法について初めて知ることができた。万が一の場合や市民から相談を受けたときは、早期に相談窓口へ連絡を取るようにしたい」などの感想が聞かれました。
 多重債務に関するご相談やお困りごとがございましたら、消費生活センターまでお気軽にお問い合わせください。

消費者事故と応急処置に関する職員研修

【日時】9月4日(水曜日)13時30分〜15時15分
【場所】鯖江市役所 5階クリエイティブステーション
【講師】救急救命士 倉野 友樹 氏、消費生活相談員 清水 優子 氏
【内容】(1)こどもの事故防止と応急手当
    (2)高齢者の事故防止等に関するアンケート調査
    (3)情報交換会

 消費生活センターでは、こどもや高齢者など消費者の生命・身体に係る事故を防止するため、関西広域連合と消費者庁が連携して行うWEB研修会のパブリックビューイングと情報交換会を実施しました。
 研修会では、講師が副音声解説や市内の事例を紹介し、こどもが遭遇しやすい事故の種類と、高齢者が直面する事故のリスクについて、調査結果を基にした具体的な予防策を共有しました。
 また、情報交換会では、職務や家庭であったヒヤリハットや119番通報について、講師からアドバイスをいただきました。
 参加者からは、「事例などをたくさん挙げてくださり、普段の生活にも危険がたくさんあるということを改めて感じることができました」「子どもは静かに溺れることを初めて知りました。その他にもいろいろな事例を知ることができて、参加して本当によかったと思います」などの感想が聞かれました。
 今後も消費生活センターでは、消費者の安全を守るための取り組みを続けてまいります。

年金支給日特殊詐欺被害防止啓発

【日時】8月15日(木曜日)10時〜11時
【場所】福井銀行 鯖江支店
【参加者】鯖江警察署、鯖江市職域防犯協会、鯖江市防犯隊

 特殊詐欺などの被害を防止するため、年金支給日に市内金融機関で啓発を行いました。
お盆の帰省時期は、お財布の紐が緩む隙を狙って詐欺が増えます。詐欺には巧みな手口があるので「自分だけは大丈夫」と油断せずに気をつけましょう。

知っとこさ!ダイヤル啓発イベント

【日時】7月17日(水曜日)10時30分〜11時10分
【場所】アル・プラザ鯖江
【参加者】鯖江警察署、鯖江市職域防犯協会、いずみ保育園園児

 市では、警察相談ダイヤル#9110と消費者ホットライン188を広く周知し、特殊詐欺被害や消費者トラブルを未然に防止することを目的に、鯖江警察署と合同で「知っとこさ!ダイヤルシール」の作成と啓発イベントを実施しました。
 イベントでは、いずみ保育園の園児がチラシ等の配布および声掛けを福井県警シンボルマスコット“リュウピー”と消費者庁消費者ホットライン188イメージキャラクター“イヤヤン”と一緒に行い来店者に啓発しました。

ゆくりなピアサポートサロンvol.2

【日時】7月12日(金曜日)19時30分〜21時00分
【場所】夢みらい館・さばえ
【テーマ】ちょっと待って!それ本当?ネットに潜む危険〜夏の陣〜
【参加者】9

 ネットで見かける怪しい広告。だまされないために見極めるコツを学びました。
ミドル、シニア世代はもちろん、その世代を親御さんに持つ若い世代の方にも聞いていただきたい内容で、明日から使える知識をお届けしました。

小学生への出前講座

【日時】7月11日(木曜日) 13時25分〜14時10分
【場所】立待小学校
【テーマ】オンラインゲーム、SNSトラブルについて
【参加者】立待小学校5年生 76人

 今回の講座も、小学生に多いオンラインゲームでの高額課金やSNSトラブルについてお話をしました。
「日々の学びが私をトラブルから守ってくれる」「¥100と$100では支払う金額が全く違うことを初めて知った」などの感想が聞かれ、5年生全員で和気あいあいとした雰囲気の中で講座を行いました。

小学生への出前講座

【日時】7月8日(月曜日)13時50分〜14時35分
【場所】北中山小学校
【テーマ】オンラインゲーム、SNSトラブルについて
【参加者】北中山小学校5・6年生 36人

 今回の講座では、小学生に多いオンラインゲームでの高額課金やSNSトラブルについてお話をしました。
「課金をしたことがある」と回答した児童も多く、「今日のお話を聞いて、身バレと課金トラブルにはとても気をつけないといけないなと思いました。これから個人情報がばれないように注意したり、課金するときは親と相談してよく考えてしようと思いました。」などの感想が聞かれました。

(独)国民生活センター行政職員研修に登壇しました

【日時】6月27日(木曜日)
【場所】(独)国民生活センター相模原研修所
【参加人数】84名

 全国から集まった消費者行政職員向けの講座で市消費生活センターの取組みを発表しました。他機関との連携の重要性のみならず、業務運営方法や実践事例を紹介しました。
 受講者からは、「消費者啓発にもこんなにたくさんのやり方があるんだと驚きました。」「地域、庁内を巻き込む啓発の企画手法について学ぶことができ、今後の業務を行っていく上で、参考にさせていただきたいと思った。」「様々な活動実績について参考になりました。また、消費者行政への向き合い方についても勉強になりました。」などの感想が寄せられました。

(独)国民生活センター発行ウェブ版『国民生活』に市消費生活センターの取組みが掲載

 国民生活センターが発行するウェブ版『国民生活』2024年6月号第121回消費者教育実践事例集に市消費生活センターの取組みが掲載されました。
消費者トラブルに関する最寄りの電話相談窓口へつながる、消費者ホットライン「188」の普及啓発を目的に、市内小学校3〜6年生を対象とした「絵はがきコンテスト」を実施しています。
 児童の皆さんには、絵はがきコンテストに応募していただくことで、保護者の方々と共にSNSやインターネットに関するトラブル等身近な消費トラブルに関心を持っていただき、困ったときは一人で悩まずに「消費者ホットライン188」を活用していただきたいと思います。

※国民生活センターが発行するウェブ版「国民生活」は、消費生活問題に関心のある方や相談現場で働く方に消費者問題に関する最新情報や基礎知識を分かりやすく伝え、知識の向上や学習に役立つ情報を月1回配信されています。

年金支給日特殊詐欺被害防止啓発

【日時】6月14日(金曜日)10時〜11時
【場所】福井銀行 神明支店
【参加者】鯖江警察署、鯖江市職域防犯協会、鯖江市防犯隊

 高齢者の方が被害に遭いやすい特殊詐欺被害未然防止のため、年金支給日にATM・窓口利用者に声かけをしながら啓発品とチラシを配布し広く注意喚起を行いました。

小学生と保護者への出前講座

【日時】6月12日(水曜日)10時35分〜11時20分
【場所】鯖江東小学校 体育館
【参加者】鯖江東小学校1〜6年生と保護者
【テーマ】小学生がこわい思いをする 身バレ・課金トラブル

 今回の講座では、小学生が“こわい思い”をしないために身バレやゲーム課金トラブル等を未然に防ぐ方法を保護者とともに学びました。
内容については、事前に保護者(子育て委員6名)と消費生活センターの職員が家庭で起こったトラブルや相談事例の意見交換会を実施して決めました。
 

食品ロス削減に関する職員研修

【日時】6月3日(月曜日)10時00分〜11時30分 
             13時30分〜15時00分
【場所】鯖江市役所クリエイティブステーション
【ゲスト】環境政策課 職員
【テーマ】相談員の知らない世界〜食品ロスの世界〜

 6月3日〜16日のフードドライブの実施に併せて、食品ロスの現状と課題に対する理解を深め食品ロス削減に繋げることを目的とし、職員を対象に食品ロスに関する研修を実施しました。

消費者月間展示

【期間】5月1日(水曜日)〜31日(金曜日)
【場所】鯖江市役所 エントランスホール
    文化の館
    アル・プラザ鯖江

 消費者庁では毎年5月を「消費者月間」と定めています。令和6年度のテーマは“デジタル時代に求められる消費者力とは”です。
 詐欺手口が巧妙化し、北陸新幹線敦賀延伸に伴う犯罪の増加や能登半島地震に便乗した悪質商法が増加していることを踏まえ、金融犯罪被害や消費者トラブル未然防止のためのパネル展を開催しました。

製品事故研修

【日時】4月26日(金曜日)14時00分〜15時30分
【場所】鯖江市役所 4階多目的ホール
【ゲスト】独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)北陸支所 専門官 塚谷尚文 氏
【テーマ】「相談員の知らない世界〜製品事故の世界〜」震災関連、リチウムイオンバッテリー ほか

 製品に関する正しい知識を普及し、様々な製品事故の未然防止に繋げることを目的に、市職員および市民や他市町の消費者行政関係者を対象に製品事故に関する研修会を開催しました。
 各地で相次いで発生している地震に関連した事故や正しく使用および廃棄されていないことで発生するリチウムイオンバッテリーの事故が増えてきていることを踏まえ、震災関連やリチウムイオンバッテリーの内容を主に取り扱いました。

ゆくりな子育てピアサポートサロンvol.1

【日時】4月26日(金曜日)10時00分〜12時00分
【場所】夢みらい館・さばえ 夢みらいサロン 
【ゲスト】独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)北陸支所 専門官 塚谷 尚文 氏
【テーマ】「気をつけねの!親子でおでかけヒヤリハット〜春の陣〜」
      アウトドア(キャンプ用品)を始めとする製品事故
【参加者】親子5組

 親子でのお出かけが多くなる春に合わせて、アウトドア製品などによる子どもの事故を防ぐための講座を開催しました。
 今回は5組の親子が参加し、講師から製品事故の実験映像や9ヶ月の赤ちゃんの頭部模型を使った子どもに多く見られる誤飲事故等について解説をお聞きしました。
 参加者は、ガストーチの使い方や水辺で遊ぶ際にはライフジャケットなどの備えをしっかりする等、子どもを危険から守るために気をつけたいポイントについて学びました。
 
※独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE ナイト):経済産業省所管の行政執行法人で、安全、品質に関わる業務を技術面からサポートしています。

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