スプレー缶の出し方が変わります
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最終更新日:2024年6月17日
スプレー缶を有害物として出す場合は、穴を開けて出すこととなっておりましたが、1月から、風通しの良い屋外でガス抜きキャップ等でスプレー缶の中身を出し切ることで、穴を開けずに出すことができるようになります。
上記PDFに詳しいスプレー缶の出し方が載っていますのでご確認ください
正しい排出方法
以下の手順を守って正しく排出してください
1 缶をカラにする
・製品を使い切って、缶をカラにする
・使い切れない場合は、中身を出して缶をカラにする
※火気のない風通しの良い屋外で行う(近くの火気や静電気で引火することがあり危険)
2 缶がカラになったか確認する
・缶を振って音を聞いてみる
・中身が残っていると「シャカシャカ」「チャプチャプ」などの音がする
※カラだと思っても、使用条件により、中身が少量残ることがあるので注意
3 ガス抜きキャップを使って、ガスを抜く
・製品に書いてある『ガス抜きキャップの使い方』をよく読む
※ガス抜きキャップがない場合は、ボタンを押してガスを完全に抜く
・火気のない風通しの良い屋外で作業する
※屋内で中身を出すと、近くの火気や静電気で引火することがあり危険
・ティッシュや新聞紙などに吹き付けることで、周囲への飛散に配慮する
4 資源物の回収日にスプレー缶専用コンテナに排出する(ガス抜きキャップを使った後)
・キャップ(ふた)や噴射のためのボタン等、プラスチック等を分別する
※容易に取り外せない場合は、無理して外さない
・本体のスプレー缶は、『スプレー缶』のコンテナに排出する
※『燃えないごみ』のコンテナにはいれてはいけない
出すときに注意すること
スプレー缶やカセットボンベは、中身が残ったまま捨ててしまうと、ごみ収集車やごみ処理施設での火災等の原因となります。中身を完全に使い切ってから、火気や人気のない風通しの良い屋外で下記の手順でガス抜きをしてください。
ガス抜きキャップが付属している場合
1 キャップを外し、スプレーボタンを容器から外す。
2 平らな場所に新聞紙などを敷き、ガス抜きキャップを置く。
3 缶を逆さにして、ガス抜きキャップのくぼみに押し込む。
4 ガスが噴射されるので、噴射音が消えるまで行う。
5 資源物回収の日に、「スプレー缶」の専用コンテナに出す。
※穴開けは不要です。
ガス抜きキャップが付属していない場合
1 古紙、または古布等に向かって、中身を出し切る。
2 資源物回収の日に、「スプレー缶」の専用コンテナに出す。
※穴開けは不要です。
上記ホームページに、スプレー缶(エアゾール缶)のガス抜き方法が記載されていますので、ご参照ください
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このページは、環境政策課が担当しています。
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