鯖江人形浄瑠璃「近松座」1
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最終更新日:2017年3月24日
浄瑠璃作家として元禄文化を築いた近松門左衛門が、立待吉江で幼少年期をすごしたという史実をもとに、立待地区では「近松の里」づくりを行なってきました。
昨年、国民文化祭が福井県で開催されることを機に、市民の手による人形浄瑠璃「たちまち座」を立ち上げました。
現在、立待公民館を活動拠点として、鯖江市内各地から集まった22名の皆さんが、滋賀県びわ町冨田人形の指導を受けながら、一歩ずつ歩み始めました。
全く素人ばかりが、気持を合わせて近松の情(こころ)を感じながら、新しい鯖江の文化創造にチャレンジしています。
なお、平成18年度4月より座名を鯖江人形浄瑠璃「近松座」と改めました
活動開始:平成17年3月
会員数:22名
活動場所:立待公民館
指導:滋賀県びわ町冨田人形
平成17年10月30日
近松フェスティバルにて旗上げ公演
外題
「傾城阿波鳴門巡礼歌の段」
市民の皆さん、ぜひ活動を覗いてみて下さい。
そして、人と人との心を合わせる楽しさを味わっ下さい。
いつからでも入会できます。
お問い合わせは、立待公民館へ。
お問い合わせ
このページは、立待公民館が担当しています。
〒916-0005 鯖江市杉本町702番地2
TEL:0778-51-3376
FAX:0778-51-8416