新緑の中、かたかみ春たんぼ盛大に開催
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最終更新日：2018年5月2日
4月29日（日曜日）、初夏のような天候に恵まれ、文殊山登山や会場イベントを楽しみました。
今年は、いつもより文殊山に登る人が多く、山の上でラーメン販売などを行っていましたが、完売したほどでした。
会場では、キッズダンスがデビューを果たし、会場を盛り上げました。恒例の泥んこバレーでは、お約束のように泥だらけになりながらバレーをし、観客を喜ばせました。
この日は片上地区が大勢の人でにぎわい、町内同志の方や地区外の方と交流を図る場となり、笑顔の絶えない1日となりました。
今後もこの祭が続き、未来の子どもたちに引き継がれると願っています。
前日に女子中学生が「春たんぼのポスター書いたげる」といって、自主的に書き始めました。ありがとう。
春たんぼといえば田吾作でしょう。
名物の巻き寿司では長い長いお寿司が完成しました。
小学生は手作りクッキーを販売しました。おいしかったよ！
みんな泥んこだらけ…。見ている方はとても楽しませてもらいました。
サービス旺盛な若者たち。
魚つかみでは、今晩食べる魚をつかみに来たと張り切っていた子もいました。
よいとこせ餅つきでは、みんなが綱を引き、ぺったんぺったんと息を合わせて餅つきしました。
登山で心地いい汗を流した後、お弁当を食べました。新緑がまぶしいですね。
桑原＆阿部アナウンサー。プロフェッショナルなトークで盛り上げていただきました。
拳憂会の皆さんが国体PRのためにと、太極拳とダンシングヒーローを披露してくださいました。
幼稚園児も一緒によいとこ音頭を踊って盛り上げてくれました。可愛い。
餅まきでは5000個の餅が宙に舞いました。
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