伝朝倉九郎左衛門景紀墓塔
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最終更新日:2017年5月12日
指定情報
指定 | 《市指定 第97号》 平成22年2月10日 |
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所在地 | 鯖江市川島町 専立寺 |
管理者 | 浄土真宗本願寺派朝倉山専立寺 |
時代 | 元亀3年(1572)・戦国時代末期 |
員数 | 1基 |
概要
川島石(凝灰岩)を加工した円盤形の笠石と、山石を使用した竿石からなる塔で、
朝倉景紀は朝倉家3代当主・
蓮華寺旧蔵鬼面箱(四脚唐櫃)(鯖江市指定文化財第99号)によると、景紀は、永禄8年(1565)に孫の七郎と自領である川島庄に隠居したことがわかる。また享保6年(1721)の『
朝倉氏の有力家臣の埋葬地として明らかなものはほとんどないため、貴重な伝承地といえる。
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