平等会寺山門(四脚門)附築地塀
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最終更新日:2017年5月12日
指定情報
指定 | 《市指定 第72号》 平成16年5月1日 |
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所在地 | 鯖江市平井町 平等会寺 |
管理者 | 法華宗真門流平等会寺 |
時代 | 江戸時代後期(天保6年~安政2年※寺伝) |
員数 | 1棟 |
概要
平等会寺は、法華宗真門流本隆寺末の寺院で、13ヶ寺の末寺と2ヶ院の
現在の
山門は、比較的規模の大きな一間一戸四脚門である。笏谷石を四半敷とし、全て丸柱とし、控柱の足元には笏谷石製の礎盤を入れる。
全体が禅宗様で良くまとめられており、虹梁、木鼻、隅木などに彫刻が施され、建立時の時代性をよく伝えている。また、両脇によく整った
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