鳥獣による農林水産業等への深刻な被害の防止を目的として、平成19年12月21日に「鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律」が制定され、平成20年2月21日に施行されました。
　鯖江市においても、ニホンジカ・イノシシ・ニホンザル・アライグマをはじめとする中型獣類などによる被害が生じているため、捕獲や侵入防止柵の設置などの被害防止策を総合的・計画的に実施し農林水産業への被害を防止するため、鯖江市鳥獣被害防止計画を策定しています。
　鯖江市鳥獣被害防止計画は、「鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律」第4条第8項の規定に基づき公表しています。

　鯖江市鳥獣被害防止計画は3年毎に改定を行っています。
　最新の鯖江市鳥獣被害防止計画については、下記のページをご覧ください。

「鯖江市鳥獣被害防止計画」が改定されました

1.対象鳥獣の種類、被害防止計画の期間及び対象地域
2.鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止に関する基本的な方針
3.対象鳥獣の捕獲等に関する事項
4.防護柵の設置その他の対象鳥獣の捕獲以外の被害防止施策に関する事項
5.被害防止施策の実施体制に関する事項
6.捕獲等をした対象鳥獣の処理に関する事項
7.その他被害防止施策の実施に関し必要な事項

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