平成24年十大ニュース

モデル梨花さんがデザインした鯖江製アイウエアブランド「piau　piau（ピュピュ）」13アイテムを、梨花さんのオフィシャルオンラインショップRinkaroomで発売開始。

昭和33年、西山公園に2,100株のつつじが植えられてから54年。西山公園「結びの広場」で、牧野市長や市内の園児ら80人が224株を植栽し、5万株を達成しました。

市内10地区ごとの『逃げ道・逃げ時・逃げ所』を明記し、従来のハザードマップや防災の手引きなどを集約したガイドブックを作製。市内全世帯に配布しました。

丹南地域の急性期医療を担う中核病院を目指し、総工費60億円（うち20億円は医療設備）をかけて整備、従来の1.5倍の床面積に。5月8日外来診療開始、10月27日全ての工事終え改築落成式。

吹奏楽で鯖江を盛り上げようと市内の小中学校や丹南地域の高校の吹奏楽部メンバー約400人が演奏を繰り広げました。鯖江市出身のアーティスト6人も加わり、3,000人の観客を魅了。

全日本学童軟式野球大会で県勢初の優勝を果たしました。8/23には市役所で凱旋報告会を開催し、全国1万5千チームの頂点に立った栄誉を称え、市が創設した『市民スポーツ大賞』が贈られました。

産地再生を目指し、越前漆器と井波彫刻の技を融合させたベストミックス事業により、3年の年月をかけてオリジナルの山車（高さ3.8メートル、幅1.5メートル、全長4.3メートル）が完成しました。

無投票当選を果たした牧野市長が翌10月1日に初登庁。鯖江の魅力を最大限に生かし「幸福度の高い交流都市鯖江」の実現に向けて全力投球すると決意を述べました。

タブレット端末GPS機能を活用した全国初のシステムを導入。運行中のつつじバスの位置が一目で分かる『いまどこサービス』や公立丹南病院にバス接近を知らせる大型モニターを設置。

「発信！鯖江ブランド」をテーマに嚮陽会館で開催したこの博覧会には、眼鏡・繊維・漆器をはじめ、鯖江のものづくり企業など205事業所が出展し、3日間で市内外から15,300人が訪れました。