鯖江市では、現在平成22年度から平成26年度の5年間を計画期間とする第5次鯖江市総合計画を策定しています。第5次総合計画策定に向けて、「みんなでつくろうみんなのさばえ」を合言葉に市民の皆様と一緒に将来の鯖江市を考えていきたいと考えております。
つきましては、下記の施策について今後、どのように進めるといいと思うかご意見をお伺いします。

1．自信と誇りの持てるふるさとづくりの工夫について
　（産業、自然、歴史、人に関して）
　（現在の事業：地域の宝づくり交付金支給 ほか）
2．地場産業、伝統工芸、商業、農業の後継者づくりについて
　（現在の事業：地場産業に関した学習支援 ほか）
3．西山公園の観光客と商店街との動線による中心市街地活性化について
　（現在の事業：つつじまつり、もみじまつり ほか）
4．災害に強いまちづくりについて　　
　（自主防災組織のあり方、自助・共助の育成方針）
　（現在の事業：さばえ防災の手引き作成 ほか）
5．農業・商業・工業を通じた連携の中での地域ブランドの確立について
　（現在の事業：農・商・工の各代表者による連絡協議会の開催 ほか）
6．安心して生み育てることができる、子育て環境について
　（現在の事業：早朝、延長保育など特別保育の充実 ほか）
7．市民との情報共有による参加と協働の推進について
　（現在の事業：市民からの提案の事業化 ほか）
8．学生を「市政のパートナー」としたまちづくりについて
　（現在の事業：「らてんぽ」における企画事業の開催 ほか）
9．健全財政維持のため、身の丈にあった行政運営について
　（現在の事業：行財政構造改革プログラムの基本目標達成 ほか）
10. ごみの排出量を抑えた、環境に優しいまちづくりについて
　（現在の事業：生ごみ堆肥化事業 ほか）
その他、上記以外のことについても、ご意見をお待ちしております。

平成21年10月9日（金曜日）から11月30日（月曜日）

市政意見募集用紙（ワード：41KB）

応募数　41件（男19名　女20名　不明2名）

意見募集の結果